10月は3R推進月間です。市では、リデュース(ごみ減量)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)の3Rに加え、リフューズ(ごみになるものは断る)を加えた4Rを独自に推進しています。
・「Refuse(リフューズ)」
市独自の取り組みです。ごみになるものは断ります。
マイバックやマイボトルなどの使用を心がけましょう。
・「Reuse(リユース)」
ごみを減らします。
物を大切に長く使うことを心がけましょう。
・「Reduce(リデュース)」
繰り返し使用します。
バザーやフリーマーケットなどを活用しましょう。
・「Recycle(リサイクル)」
再生して使用します。
資源のリサイクル率を向上させましょう。
■禁忌品(リサイクルできない紙)は可燃ごみです
市では、集積所に出される資源物をリサイクルしています。
集積所に出される資源物の中で、雑紙が最も多く収集されていますが、リサイクルできない禁忌品(紙類)が含まれていることがあります。禁忌品とは、紙製原料にならない異物のことです。禁忌品が混入していると再生の妨げになるため、出す前に一度考えて、正しい分別にご協力ください。
禁忌品(例):
・粘着物のついた封筒
・防水加工された紙(紙コップ、カップ麺容器、紙製のヨーグルト容器など)
問合せ:環境推進課
【電話】048-473-1492
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