フレイル予防に取り組みましょう

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フレイルとは、加齢とともに筋力や心身の機能が低下した状態で、「健康」と「要介護状態」の中間の段階をいいます。市ではフレイル予防を進めるため、フレイルサポーターの養成や、各地域でフレイルチェック・フォローアップ教室などを行っています。

■フレイルサポーター養成研修(全2回)
フレイルサポーターになるためには、養成研修の受講が必要です。研修は、基礎知識や測定方法を学びます。
とき：10月3日(火)13時30分～16時30分、10月4日(水)13時30分～15時30分
ところ：総合福祉センター
対象：おおむね65歳以上で2日間の講習に参加できる人
持ち物：飲み物、筆記用具、動きやすい服装
*3日は裸足での測定体験がありますので、ストッキングなどはお控えください。
申込み：9月26日(火)までに電話または直接、長寿応援課へ

■フレイルチェック・フォローアップ教室
簡単な質問や測定を行うことで、自身のフレイルの状態を確認できます。
対象：おおむね65歳以上の人
定員：各回20人程度(先着順)
持ち物：飲み物、タオル、動きやすい服装、上履き(市民体育館のみ)
*裸足での測定がありますので、ストッキングなどはお控えください。
申込み：各回の前日までに電話または直接、長寿応援課へ

※実施時間はすべて13時30分～15時30分

問合せ：長寿応援課
【電話】048-473-1395