まちのできごと

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■第52回志木市民文化祭　第31回志木市美術展覧会(市展)
11月3日(金)から5日(日)まで、総合福祉センターで「第52回志木市民文化祭」、市役所で「第31回志木市美術展覧会(市展)」を開催しました。
市民文化祭の芸能発表では、民謡や邦舞踊など8種目が披露され、観覧した多くの人が楽しみました。
また、展示発表では、お茶席体験や華道、郷土資料などの展示も行いました。
市展では、多種多様なすばらしい芸術作品が並び、来場者に感銘を与えてくれました。

■三味線の音色にのせて
10月28日(土)、総合福祉センターで「文化体験道場(民謡)」の稽古を行いました。
全4回で構成される文化体験道場(民謡)は、日本の伝統文化を将来に渡り子どもたちに継承していくことを目的としており、民謡の講師による指導のもと、姿勢を正し声の出し方から学びました。
また、受講者は、市民文化祭に出演し、学んだ成果を存分に発揮しました。

■市民力で咲くコスモス街道
新河岸川左岸のコスモス街道にコスモスが見事に花を咲かせました。
このコスモスは、ボランティア団体「あいがも会」が中心となり植栽したもので、地域の皆さんの散歩道として親しまれています。

■みんなでカレーライスを作ろう
11月12日(日)、志木小学校で志木市青少年育成推進員会とボーイスカウト志木第1団の共催による「集まれ志木っ子キャンプ飯だホイ!」が開催されました。
参加した子どもたちは薪割りや火おこしに挑戦し、仲間といっしょにご飯を作って食べる楽しさを体験しました。

■元気いっぱい!こどもマルシェ
11月26日(日)、総合福祉センターで児童センターと宗岡子育て支援センターの共催による「こどもマルシェ」が開催されました。
さまざまなワークショップのほか、ハイハイよちよちレースやルービックキューブ大会などが行われ、参加者は交流を深めながら楽しみました。

■志木の冬の風物詩といえば!
12月1日(金)、志木の冬の風物詩である「志木駅東口駅前イルミネーション」の点灯式を行いました。
点灯式には、市広報大使を務めるカパルと志木市商工会のカッピーのほか、岩手県陸前高田市のゆめ大使を務めるたかたのゆめちゃんがスペシャルゲストとして駆けつけ、イルミネーション点灯の瞬間を盛り上げました。
点灯期間：2月4日(日)まで
点灯時間：16時30分～22時

■チョークアート「四季」
志木駅東口駅前チョークアートギャラリーでは、宗岡中学校美術部が制作したチョークアート「四季」を1月下旬まで展示しています。
春夏秋冬の風景を1枚の黒板に詰め込みました。色の濃淡で表現した葉の立体感や秋の美しい夕焼け空のグラデーションに、ぜひ注目してください。季節ごとに担当を変え、2年生が力をあわせて制作しました。

*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity