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まちのできごと

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埼玉県志木市

■聴導犬について学ぶ
7月31日(水)、いろは遊学館で「知っていますか?聴導犬のこと(人権研修会)」を開催しました。
参加した皆さんは、講師で(公社)日本聴導犬推進協会の水越(みずこし)みゆきさんと聴導犬PR犬のヒマワリとのデモンストレーションを通して、聴覚障がい者の苦労を知ると同時に、聴導犬がさまざまな面で聴覚障がい者の生活をサポ―トしていることも学びました。

■おいしくできるかな?
8月1日(木)、いろは遊学館で食生活改善推進員協議会主催の「おやこの食育講座」を開催しました。
骨・骨粗しょう症予防をテーマに、健康増進センターの保健師による講話やカッテージチーズ作りなどを通して、骨に必要な栄養素や骨粗しょう症予防について学びました。また、カレー粉から作る「コーンとウインナーのキーマカレー」は、簡単でおいしく、子どもたちにも大人気でした。

■どの年代も楽しめる「カーレット」
8月3日(土)、宗岡公民館で「みんなで楽しむカーレット」が開催されました。
カーレットは、氷上のチェスと呼ばれるカーリングをどこでも気軽にできるように考案されたスポーツです。
参加した子どもからシニアまでの皆さんが楽しくプレーし、会場は大いに盛り上がりました。

■手話を手話で学ぶ!「子ども手話教室」
8月4日(日)・8日(木)・21日(水)の3回にわたり、市役所1階市民ホールで「子ども手話教室」を開催しました。
参加した皆さんは、ろう者の講師による指導のもとあいさつや指文字、数字を学び、最終回では講師の手話をそのまま手話で伝え合う「伝言ゲーム」を行うなど、手話表現のコツを楽しく学びました。

■科学あそびで不思議を発見
8月8日(木)、いろは遊学館で科学あそび教室「浮沈子(ふちんし)であそぼう」を開催しました。
参加した皆さんは、講師の大川識子(おおかわしきこ)さんのアドバイスを参考に、浮いたり沈んだりする浮沈子を完成させるとともに、科学がもたらす不思議な現象を楽しみました。

■おいしく減塩!ミニ健康フェア
8月8日(木)・9日(金)、マルイファミリー志木で「おいしく減塩!ミニ健康フェア」を開催しました。
当日は、市の保健師や管理栄養士による健康相談ブースを設けたほか、血管年齢やスモーカーライザー、血圧などさまざまな測定も行い、買い物をしたついでに足を運ぶ人たちなどで会場はにぎわいました。

■「第75回全国植樹祭」に向けて
8月15日(木)から20日(火)まで、市役所1階市民ホールで、来年春に開催される「第75回全国植樹祭」の記念事業として「木製地球儀」が展示されました。
全国植樹祭は、森林・みどりに対する国民的理解を深めるために、(公社)国土緑化推進機構と都道府県の共催により開催する行事で、埼玉県での開催は昭和34年以来66年ぶりとなります。

■古き良き日本の伝統文化を体験
8月20日(火)、いろは遊学館で「文化体験道場(華道)」を開催しました。
文化体験道場は、子どもの頃から日本の伝統文化に触れることで、将来にわたり継承していくことを目的とした事業です。
華道連盟を講師に迎え、参加した子どもたちはさまざまな花を組み合わせながら個性豊かに美しさを表現しました。

*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity

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