市では、リデュース(ごみ減量)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)の3Rに加え、リフューズ(ごみになるものは断る)を加えた4Rを独自に推進しています。
●Refuse(リフューズ)
市独自の取り組みです。ごみになるものは断ります。
マイバックやマイボトルなどの使用を心がけましょう。
●Reuse(リユース)
繰り返し使用します。
バザーやフリーマーケットなどを活用しましょう。
●Reduce(リデュース)
ごみを減らします。
物を大切に長く使うことを心がけましょう。
●Recycle(リサイクル)
再生して使用します。
資源のリサイクル率を向上させましょう。
■禁忌品(リサイクルできない紙)は可燃ごみです
市では、集積所に出される資源物をリサイクルしています。
集積所に出される資源物の中で、雑紙(ざつがみ)が最も多く収集されていますが、リサイクルできない禁忌品(紙類)が含まれていることがあります。禁忌品とは、紙製原料にならない異物のことで、禁忌品が混入していると再生の妨げになります。禁忌品は可燃ごみとして出すなど、正しい分別にご協力ください。
禁忌品(例):
・粘着物のついた封筒
・防水加工された紙(紙コップ、カップ麺容器、紙製のヨーグルト容器など)
問合せ:環境推進課
【電話】048-473-1492
<この記事についてアンケートにご協力ください。>