■財政状況は健全
健全化判断比率の基準では、市の財政状況は健全を維持しています。
しかし、これらの数値には、老朽化し耐震性能が不足する公共施設の更新経費や、借地している学校用地の購入費などは含まれていません。こうしたことにも注意しながら引き続き、健全な財政運営を進めていく必要があります。
□健全化判断比率
※「実質赤字比率」及び「連結実質赤字比率」は、実質赤字額がありませんので、数値は表示されません。
また、「将来負担比率」は、将来支払う借金の返済額などよりも地方交付税や基金などの将来の収入見込み額の方が大きいため、数値は表示されません。
□資金不足比率
※資金不足額がないため、「-」と表示されます。
*市ホームページでも、市の財政状況を公開しています。
問合せ:財政課
【電話】048-473-1115
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