■生きる力と考える力を育む
8月17日(土)、市民会館仮設会議室で親子経済講座「ショッピングモールチャレンジ大作戦」を開催しました。
参加した皆さんは各チームに分かれ、ショッピングモールの完成を目指して、これからの生活に必要な経済の仕組みやお金の使い方についてボードゲームを使いながら楽しく学びました。
■和楽器「箏(こと)」の弾き方を学ぶ
8月21日(水)、いろは遊学館で「文化体験道場(筝曲(そうきょく))」を開催しました。
文化体験道場は、子どもの頃から日本の伝統文化に触れることで、将来にわたり継承していくことを目的とした事業です。
参加した子どもたちは、講師の指導を受けながら箏に触れ、日本古謡「さくらさくら」の演奏に取り組みました。
■さまざまな年代から親しまれる人形劇
8月24日(土)、柳瀬川図書館で夏の人形劇「ぐりとぐら」を開催しました。
絵本「ぐりとぐら」をたけのこ文庫が演じ、大きな卵やカステラが登場するなどさまざまな創意工夫された演出に、会場の皆さんは最後まで楽しく鑑賞していました。
■戦争中の志木を知るきっかけに
夏のミニ展示「士官と戦争中のしき~令和5年寄付資料紹介~」を9月1日(日)まで郷土資料館で開催しました。
8月の太平洋戦争終戦記念日にあわせて、昨年度寄付を受けた資料を中心に、郷土資料館が所蔵する戦争資料を展示するなど、昔の志木を知る貴重な機会となりました。
■市民柔道大会
9月8日(日)、市民体育館で「市民柔道大会」を開催しました。
幼児の部から一般の部まで63人が参加し、選手たちは真剣な眼差しで相手と組み合い、一進一退の攻防を見せました。その姿を見守る観客からは熱い声援が送られました。
■おいしいパンや焼き菓子が大
9月16日(月)、市役所1階市民ホールで「しきのまちパンマルシェ」を開催しました。
市内のパン屋さんが愛情を込めて作ったおいしいパンや焼き菓子が市役所に並んだほか、子ども向けのフェイスペイントのイベントも開催され、会場は多くの人でにぎわいました。
■知ってつながる認知症
9月21日(土)、市民会館仮設会議室などで「認知症にやさしいまちづくりフェア」を開催しました。
9月の世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について考えるきっかけとなるよう、認知症サポーター養成講座や映画「オレンジ・ランプ」の上映会のほか、認知症の人や関連団体が制作した作品などの展示を行いました。
■チョークアート「HAPPY HALLOWEEN」
志木駅東口駅前チョークアートギャラリーでは、宗岡第二中学校美術部が作成したチョークアート「HAPPY HALLOWEEN」を11月下旬まで展示しています。
10月31日のハロウィンにちなんだイラストを描き、見どころであるかぼちゃの立体感を演出できるよう工夫を凝らしました。ま、統一感のあるデザインになるよう意見を交わしながら制作しました。
*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity
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