市では、人生の最期まで自分らしくいきいきと暮らせるよう、高齢者一人ひとりに対して、医療と介護が一体的に関わる在宅医療・介護連携の取り組みを進めています。
■在宅医療とは
医師や看護師、リハビリ従事者などが自宅または入居施設で医療の継続や支援を提供することをいいます。市民の皆さんに行った意識調査では、約半数が「最期は病院や介護施設ではなく自宅で過ごしたい」と回答しています。
チームで支える在宅医療~退院から看取りまで在宅療養を支える連携体制を構築~
■座談会の参加者募集中!
「聞いてみたい、知っておきたい在宅医療サービスと介護保険サービスのこと~病気や要介護状態になったとき住み慣れた場所で暮らすための知識を深めるために~」をテーマに、医師やリハビリ専門職などとの座談会を開催します。
人生の最期まで自身が希望する生活を送るために、医療と介護のサービスの利用方法について考えてみませんか。
とき:11月20日(水)13時30分~15時
ところ:総合福祉センター
対象:65歳以上の高齢者及び家族
定員:40人
申込み:11月15日(金)までに電話または直接、長寿応援課へ
問合せ:長寿応援課
【電話】048-473-1395
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