配偶者やパートナー(別れた後も含む)からの暴力(DV)、ストーカー行為、セクハラ、性暴力などは、女性が被害者になる割合が高く、著しい人権侵害です。暴力はどんな間柄であっても、決して許されるものではありません。
暴力を根絶するためには、被害が起きていることに自身や周囲の人が気づき、相談機関へ早めに相談することが大切です。
■DVの形態
暴力にはさまざまな形態があります。これらは単独で起こることもありますが、多くのケースでは複数の暴力が重なって起こります。(図参照)。
DV(イメージ図)
■ひとりで悩まないで相談を
「暴力の被害に遭っているかも…」と気づいたときは、ひとりで悩まないで相談してください。また、緊急性の高い場合には、迷わず110番してください。
問合せ:子ども支援課
【電話】048-473-1139
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