■市民力が結集!第16回志木市民まつり
12月3日(日)、第16回志木市民まつり「カッパだよ!全員集合!!」が開催されました。晴天のもと、農産物の展示即売会、消費生活展、ご当地キャラによるパフォーマンス、フリーマーケットなどのほか、志木の名物グルメを決定する第5回志木市ご当地グルメ王決定戦が行われました。
市民まつりの前日に、フジテレビ「翔んで埼玉Presents 日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」で志木市が紹介されたこともあり、当日は42,000人を超える来場者でにぎわいました。
■シニア世代の「働きたい!」を応援
11月28日(火)、市民会館仮設会議室で「シニア世代対象就職面接会」を開催しました。
市内や近隣市に事業所があり、シニア世代の採用に積極的に取り組む清掃事業所や介護事業所など16社が参加し、事業所の人材確保とともにアクティブシニアの社会参加を支援しました。
■市民のこころと命を守る
12月1日(金)、志木駅構内で「令和5年度こころの健康啓発キャンペーン」を実施しました。
市民のこころの健康への気づきを促すことを目的に、こころに関する啓発物資の配布や東武鉄道による踏切非常停止ボタンの体験などを行いました。
■障がい者理解を深める
12月9日(土)、総合福祉センターで「成年後見制度利用促進講演会・障がい者理解促進事業(書道ワークショップ)」を開催しました。
参加者は、成年後見制度や任意後見制度に関する知識を深めるとともに、書道ワークショップの最後には「わかりあい ささえあい だれもがかがやく 志木市」という言葉を全員で書き、大型作品を完成させました。
■特徴的なアイヌ文様
12月7日(木)・13日(水)の2日間、いろは遊学館で「アイヌ刺繍(ししゅう)教室(人権研修会)」を開催しました。
チャシ・アンカラの会の島田(しまだ)あけみさん、大空(おおぞら)ひとみさんを迎え、伝統的なアイヌ文様である魔除けのデザインを施したコースターを作りながらアイヌ文化を学びました。
■仲間と協力して楽しくクッキング
12月16日(土)、宗岡公民館で「楽しくクッキング クリスマスランチプレートとパフェを作ろう!」が開催されました。参加者は、じゃがいもの皮むきや鶏肉の下ごしらえを行ったあと、フライドチキンやりんごのバターライス、サンタのパフェを作り、達成感にあふれながら作った料理を味わいました。
■健康維持のために
12月23日(土)、いろは遊学館で健康づくり市民公開講座「注目!いろは健康21プラン~カパル・ヒズル『フレイル』話~」を開催しました。
テレビ番組にも多数出演している朝霞地区歯科医師会志木支部長の宮本日出(みやもとひずる)さんを講師に迎え、口から健康になる秘訣を学んだあと、体を動かしながら口腔機能を鍛える体操などを体験しました。
*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity
<この記事についてアンケートにご協力ください。>