■絵画コンクールで入選
県内の子どもたちを対象に「みどり」をテーマとした令和5年度彩の国みどりの絵画コンクールが実施されました。
市内在住の髙澤寿寧(たかざわことね)さんが「幼稚園のカメ公園でびわとヤマモモ食べたよ」の作品で、応募総数1,880点の中から入選というすばらしい成績を収め、喜びの報告に市長室を訪れました。
■被災者のために!
2月11日(日)、令和6年能登半島地震に伴う応急給水派遣のため、市を代表して、上下水道総務課及び水道施設課、下水道施設課に所属する4人の職員が、給水車とサポート車両1台に乗り、被災地へと出発しました。
4人の職員は、派遣先である石川県輪島市、志賀町で、慣れない避難生活の中で不自由な思いをしている被災者に飲料水を届けるなど全力を尽くしました。
■学校給食で石川県と北海道八雲町を応援!
令和6年能登半島地震による被災地の復興支援を願い、治部煮(じぶに)やめった汁など、石川県の郷土料理を市内小中学校の給食で提供しました。治部煮に使用された「すだれ麩(ふ)」は、石川県から取り寄せたもので、1日も早い復興を願いながら、本場の味を堪能しました。
福島原発事故に伴う処理水の海洋放出による水産物の輸入禁止措置の対応策として、養殖が盛んな北海道八雲町のホタテが無償提供され、給食に大粒のホタテが登場しました。給食ではなかなかお目にかかれない料理に、子どもたちは大喜びでした。
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