「働くために何からはじめればよいかわからない」、「コミュニケーションが苦手」、「生活リズムが乱れがち」、「引きこもりがちで心配」など、就労が不安な人に対して、プログラムに沿って日常生活や社会生活からサポートし、就労に向けていっしょに活動する就労準備支援事業を実施しています。
■就労準備支援事業によるプログラムの一例
□日常生活のサポート
・生活リズムの改善
・日課づくり
□社会生活のサポート
・就労体験による社会参加
・ワークショップ
・参加者同士の交流
□就労に向けたサポート
・雇用や労働に関する講座
・パソコンの練習
・ビジネスマナー、模擬面接
■就労準備支援事業利用者の声
ワークショップや模擬面接、面談など、ほかの人の意見を聞いたり、交流したりすることで価値観が広がりました。
また、就労体験に参加した経験を生かして、就職後の職場では自分から声をかけることができました。
■あせらず、ゆっくり、できることを見つけましょう!
就労準備支援事業の利用には一定の要件があります。まずは、お気軽に基幹福祉相談センターへお問い合わせください。
問合せ:基幹福祉相談センター
【電話】048-456-6021
【E-mail】kikan-soudan@shiki-shakyo.or.jp
問合せ:基幹福祉相談センター
【電話】048-456-6021
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