中身が残ったスプレー缶やカセットボンベは、車両火災の原因となるおそれがあるため、中身を全部使いきってからリサイクル資源の日に資源ごみとして出してください。
●ガスの抜き方
(1)中身を使いきり、ガス抜きキャップなどが付いている場合は、使用方法を確認してガスを抜く。ガス抜きキャップが付いていない場合は、噴霧ボタンを押し続けながらガスを抜く。
(2)カセットボンベなど噴霧式でないものは、先端部をコンクリートに押し付けてガスを抜く。
*ガス抜きをする際は、火の気がなく、人通りのない風通しの良い屋外で行ってください。
*スプレー缶の中身の出し方について詳しくは、(一社)日本エアゾール協会ホームページをご覧ください。
*カセットボンベは製品によって取り扱いが異なるため、処理方法など詳しくは、製造・販売元や(一社)日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター[【電話】0120-14-9996]へお問い合わせください。
問合せ:環境推進課
【電話】048-473-1492
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