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まちのできごと

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埼玉県志木市

■第53回志木市民文化祭
第32回志木市美術展覧会(市展)
11月2日(土)から4日(月)まで、総合福祉センターと市役所を会場に「第53回志木市民文化祭・第32回志木市美術展覧会(市展)」を開催しました。
市民文化祭の芸能発表では、民謡や邦舞踊など9部門が披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、展示発表ではお茶席体験や華道、文化財(郷土史・田子山)の展示などが行われたほか、市展では、すばらしい芸術作品の数々が来場者に感銘を与え、まさに芸術の秋を表現した日となりました。

■わくわくドキドキ!令和6年度消防体験
10月12日(土)、志木消防署で市内の小学4年生を対象に「消防体験学習」が開催されました。
消防体験学習は、少年期から消防署の仕事に触れることで、防火防災意識の向上を図ることを目的としており、参加した57人の志木っ子は、火災や地震の恐ろしさを学ぶとともに、ロープ渡過や高さ35メートルに達するはしご車の搭乗を体験しました。

■晴天の中楽しむ船の旅「いろはの渡し」
10月19日(土)、いろは親水公園で「いろはの渡し」を開催しました。
参加者は、秋晴れの澄み渡る空の下、船頭の案内のもと約30分かけて新河岸川を周遊し、ひとときの船の旅を楽しみました。

■伝統を子どもたちへ
10月19日(土)、いろは遊学館で「文化体験道場(邦舞踊)」の稽古が行われました。
全3回で構成される文化体験道場(邦舞踊)は、日本の伝統文化を将来に渡り子どもたちに継承していくことを目的としており、講師の指導のもと、子どもたちは日本舞踊の礼儀作法からはじめての振り付けまで、一生懸命稽古に励みました。

■はじめてのスマホ体験
10月22日(火)、いろは遊学館で「志木市スマホ講座」を開催しました。
参加者のほとんどがスマートフォンをあまり触ったことがない初心者でしたが、通信事業者のていねいな解説のもと、電話のかけ方や地図の見方、カメラの操作方法などを学び、徐々にスマートフォンに慣れていく様子が見られました。

■チョークアート「おかえりカパル」
志木駅東口駅前チョークアートギャラリーでは、宗岡中学校美術部が制作したチョークアート「おかえりカパル」を1月下旬まで展示しています。
見どころは、空のグラデーションと海に反射している太陽で、日の出は心身に良い効果が得られるといわれているため、作品を見た人に元気を与えられるよう工夫を凝らしました。

■〜幻想的な志木の冬イルミネーションがはじまりました
志木駅東口駅前広場では、2月16日(日)までの16時30分から21時の間、約2万5千個の照明がまちを彩るイルミネーションを実施しています。
点灯初日の11月30日(土)には、市広報大使を務めるカパルをはじめ、カパルのおともだちのご当地キャラクターが幻想的な光景を楽しんでいました。
皆さんもぜひ、志木のイルミネーションを見に足を運んでみてはいかがでしょうか。

*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています
【HP】https://www.facebook.com/shikicity

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