くらしの情報「健康」(2)

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■新型コロナワクチン定期接種の実施期間を延長します
市では、新型コロナウイルス感染症のまん延防止と予防接種の機会を広げるため、定期接種の実施期間を延長します。なお、対象者や自己負担額の変更はありません。
接種期間：3月31日(月)まで
対象：
・市内在住の65歳以上の人
・市内在住の60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障がいを有する人(身体障害者手帳1級相当)
・市内在住の60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる障がいを有する人(身体障害者手帳1級相当)
費用等：3,300円
接種方法：接種期間中に実施医療機関で接種
*実施医療機関一覧は市ホームページをご確認ください。
*志木・朝霞・和光・新座市以外の医療機関で接種する場合は事前に手続きが必要です。

問合せ：健康増進センター
【電話】048-473-3811

■帯状疱疹ワクチン接種の費用助成が4月から一部変更となります
市内在住の50歳以上の人を対象に、帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの接種費用を一部助成していましたが、4月から帯状疱疹ワクチンが定期接種に位置付けられることから、対象の範囲が変更となります。
変更後の対象者：接種日時点で市内在住の50歳以上65歳未満の人
助成費用：1回につき4,000円(生涯で1人1度限り)
*生ワクチンは1回、不活化ワクチンは2回助成します。
接種方法：実施医療機関で接種
*予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関へご確認ください。
*65歳以上で一定の年齢の場合は公費助成を受けられます。なお、対象年齢や助成内容については、詳細が決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
*すでに助成を受けた人は、今後の定期接種の対象にはなりません。

問合せ：健康増進センター
【電話】048-473-3811

■2回目の麻しん風しん混合(MR)ワクチン定期接種はお済みですか?
麻しん風しん(MR)の予防接種は、1回の接種では免疫が不十分となる可能性があるため、2回の接種が必要です。接種がお済みでない人は、この春休み期間中に接種しましょう。
実施期間：3月31日(月)まで
対象：平成30年4月2日から平成31年4月1日までに生まれた人(令和7年4月に小学校へ入学するお子さん)
*今年度対象者には、令和6年4月に通知しています。
*麻しん及び風しんの両方にかかったことが確実な人、それぞれの予防接種を2回ずつ接種した人は対象外です。
費用等：無料
*実施期間を過ぎると、任意接種(全額自己負担)になりますのでご注意ください。
持ち物・必要なもの：麻しん風しん予防接種予診票、母子健康手帳
実施方法：期間中に実施医療機関で接種
*志木・朝霞・和光・新座市以外の医療機関で接種する場合は事前に手続きが必要です。

問合せ：健康増進センター
【電話】048-473-3811

■HPVワクチンキャッチアップ接種のお知らせ
子宮頸(けい)がんの前がん病変を予防する効果があるHPVワクチンの接種機会を逃した人を対象に「キャッチアップ接種」を提供しています。
公費による接種は令和7年3月31日までですが、この期間中にHPVワクチンを1回以上接種した人は、4月以降も残りの接種を受けられます。
HPVワクチンの接種は合計3回となりますので、接種が完了していない人は期間中に接種しましょう。
接種期間：令和8年3月31日(火)まで
対象：
・平成9年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた女性のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人
・平成20年度生まれのうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人
費用等：無料
*接種期間を過ぎると有料になります。
接種方法：接種期間中に実施医療機関で接種
*予約制となる場合がありますので、必ず実施医療機関へ確認してください。
*志木・朝霞・和光・新座市以外の医療機関で接種する場合は手続きが必要です。詳しくは市ホームページをご確認ください。

問合せ：健康増進センター
【電話】048-473-3811