新年あけましておめでとうございます。所沢市長の小野塚勝俊でございます。
日本国内で最初の新型コロナウイルス感染症の症例が確認されてから、この1月で4年が経ちます。この間、市民の皆さまにおかれましては、本当にさまざまなことがあったと存じます。
新型コロナが5類に位置づけられたこともあり、昨年後半から徐々にいろいろなことが再開され、所沢市内でも多くの皆さまのお力により、ところざわまつり、所沢シティマラソンなどが「完全復活!」しています。
そのような中で迎えた新たな年。
コロナ禍を経たからこそ得られたこと、何ができるのか、何が求められるのか、大切にするものは何か、といった目線で改めて考え直す機会であると思っております。
「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」のように物事をあらゆる目線からとらえ、時には、「ドローンの目」ともいうべく、スピード感やさまざまな機能を備える目線も持ち、そして何よりも「市民の皆さまの目」を大切にして、市政を担っていく所存でございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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