所沢市の燃やせるごみには、毎年1万トン以上の紙類が含まれています。家庭や事業所から排出される新聞、雑誌、段ボールはもちろん、雑がみなど他の紙類も貴重な資源です。分別して資源回収に出しましょう。
■出し方・分別
・「新聞・雑誌・雑がみ・段ボールの日」に別々に分けて集積所へ(雨の日も回収あり)
◎持ち込みはクリーンセンター、東所沢エコステーション、リサイクルふれあい館エコロ(少量のみ)で受け付けます。
・チラシ…新聞か、雑がみと一緒でOK
・ホチキス以外の金属やプラスチック部分(クリップ、セロハンなど)は取り除く
・紐(できれば紙紐)で縛って出す
・雑がみ…紙袋※や封筒にまとめるか、雑誌に挟む
※紙袋は、材質が紙でない持ち手は取り除いてください。
■リサイクルできるもの
・ティッシュ箱(ビニールは取る)
・トイレットペーパーの芯(香りのついていないもの)
・タグ・値札
・お菓子箱・紙袋(紙以外の部分は取る)
■リサイクルできないもの(燃やせるごみへ)
・アルミコーティングされた紙パック
・昇華転写紙(靴やかばんの詰め物)
※昇華転写紙が1枚混ざると約100トンの紙が製品として使えなくなります
・防水加工紙や汚れた箱
◎詳細は「家庭の資源とごみの分け方・出し方」冊子や市HP(検索:雑がみ)にてご確認ください。
■事業者の皆さまへ
◇事業所の古紙が無料で処分できます 回収協力店へお持ち込みを!
事業系のごみは、事業者の責任において処分しなければならないため集積所には出せませんが、このたび、事業所で発生した古紙は回収協力店へ持ち込めば無料で処分できるようになりました。
詳細は市HP(検索:無料受け入れ)をご覧ください。
協力店はのぼりが目印!
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問合せ:資源循環推進課
【電話】2998-9146
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