■本号は世界で活躍する所沢市ゆかりのアスリートを特集しました。前号でパラ水泳の西田杏選手を取材した際に、語り口調はおだやかで冷静な印象を受けたのですが、言葉の節々に内に秘めたとてつもない情熱を感じました。そこから本号の表紙を冷静さと情熱が入り混じるイメージ(青と赤)で作成してみました。アスリートたちの魅力を紙面から少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです!(深町)
■筋力の低下を感じています。半信半疑はいつしか確信に。そして焦燥感へ変わりつつあります。長森選手のクライミングを見て、自分の体を自分で支えるということを振り返る機会になりました(上地)
■本号には年代問わず楽しめる夏のイベントが盛りだくさん。7面の野老澤行灯廊下では、神明社に並ぶ幻想的な行灯が暑さを忘れさせてくれます。元気に「所沢の夏」を満喫しましょう♪(齋藤)
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