■ところっこの取材に同行。歴史を感じる桐朋大に入ると、暑さが吹き飛ぶような爽やかな笑顔で亀井さんが出迎えてくれました。大学の頃は戦時中の役柄を演じることが多く、取り巻く環境を調べるうちに、役に気持ちが入り込み、意図せず涙したこともあったそう。演劇だからこそ伝えられるものがある、と自身の志を語ってくれました。私も平和をつなぐために、自分にできること、考えていきたいです(齋藤)
■本号は平和特集。戦争という過ちを繰り返さないために、平和の語り部や平和大使たちの声に耳を傾け、自分なりに平和について考えるきっかけになっていただければ幸いです(深町)
■毎年暑い暑いと言っていますが、今年は、特に熱気で息苦しさを感じます。睡眠、食事をしっかりとって、冷房の入った休憩所(本紙5面参照)もうまく活用しながら、夏を過ごしましょう♪(上地)
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