■デジタルサイネージの内容を更新しました-新座ゆかりの人物-
展示室のデジタルサイネージを更新し、新座にゆかりのある人物紹介が増えました。その一部を紹介します。
▽並木伊三郎(なみきいさぶろう)
明治20年、片山村生まれ。大正8年に洋裁教育を始め、同11年に文化裁縫学院を創立して校長に就任。和装が主流であった当時、洋服の原理を分かりやすく正確に伝えるため、型紙を使った教育システムを考え、洋裁教育の礎を築きました。
現在、私たちが何気なく着ている洋服にもこうした歴史があり、そこには新座ゆかりの人物が関わっています。
■甲冑(かっちゅう)着用体験
日時:5月12日(日)、午前10時~午後3時30分
※当日直接受付。詳しくは、広報にいざ4月号又は市ホームページをご覧ください
問合せ:歴史民俗資料館
(【電話】048-481-0177)
※5月の休館日は、毎週月曜日、3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)、31日(金)
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