[特別編集]広報にいざをささえる人たち

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広報にいざは、市民の方の力をお借りしながら毎月発行しています。縁の下の力持ちの皆さんをご紹介します。

■最高の一枚を求めてカメラを構える市民カメラマン
平成18年発足。季節の風景や市のイベントなどを撮影し、広報にいざへの掲載や記録資料として活用しています。現在、9名の市民カメラマンが活躍中です。
※活動中は、腕章を付けて撮影しています
▽フォトギャラリー
4～6月のイベントなど
(※本紙をご覧ください)

▽5年ぶりに開催!市民カメラマン写真展
日時：9月3日(火)～9日(月)(土曜・日曜日を除く)、午前10時～午後5時(3日(火)は午後2時から、9日(月)は4時まで)
場所：市役所市民ギャラリー

問合せ：シティプロモーション課
【電話】048-424-9600

■視覚障がい者の“目”として広報を読む　音訳グループ花だいこん
昭和52年に発足して、今年で47年目です。広報にいざや社協だよりなどを読み上げ(音訳)、視覚障がいのある方へ録音したCDを配布しています。
文章を正確に読むだけではなく、視覚障がい者の目として「聴いて分かる」ようにするために、写真やイラストも声で届けています。
グループ名の由来の「花だいこん」という花は、春に咲く薄紫色のかわいい、けれどもたくましい花です。この花のように、メンバーが力を合わせて、活動しています。

「録音は真剣勝負!」
「録音した内容を一つひとつ聞き直し、発音や誤りがないか確認します。分かりにくいところがあれば、その部分を録り直し、編集しています。」

▽音訳した「声の広報にいざ」は、市ホームページで視聴できます。
また、中央図書館でCDを貸し出しています(CDの再生には、パソコン又は専用の再生機器が必要)。