3R(スリーアール)とは「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の3つの英語の頭文字を取った総称です。
日本の「もったいない(Mottainai)」は世界中で通用する言葉で、日本人の習慣でもあります。日頃から「もったいないからまだ使える、まだ必要ないから買わない」などの3R活動を意識して「循環型社会」を目指していきましょう。
■Reduce(リデュース)…発生抑制
リデュースとはごみの量をできる限り少なくすることをいいます。
(例)エコバッグの使用・過剰な包装を断る・モノを買い過ぎないなどの方法を意識しましょう。
■Reuse(リユース)…再使用
リユースとはモノを捨てずに繰り返し使うことをいいます。
(例)不用品は人に譲ったり買取ショップへ持ち込んだりしましょう。
■Recycle(リサイクル)…再生利用
リサイクルとは一度ごみとなったものを資源として再利用し、形を変えて別の製品にすることです。
(例)エコマーク商品やリサイクルトイレットペーパーなどを選んで購入することを心がけましょう。
問い合わせ:環境課廃棄物対策担当
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