■定期的に健康診査や検診を受けましょう
自分自身の健康を知ることは、全ての健康づくりや生活習慣病予防の基礎となります。特に生活習慣病は、初期にほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行している可能性があります。早期に病気を発見するためには、定期的に健康診査や検診を受けることが大切です。
■嗜好(しこう)を見直しましょう~たばこと飲酒~
▽禁煙すればリスクを回避できます!
たばこは、健康被害の最大の原因です。喫煙による健康被害は、肺がんのほか高血圧症、心臓病、脳卒中、歯周病にいたるなど全身におよびます。
▽適度な飲酒量と週に1~2回の休肝日を推奨します!
過度な飲酒は、肝臓に負担をかけ、メタボのリスクである肥満、高血圧、高血糖、脂質異常などを招きます。
(例)アルコールの適量
ビール中びん1本…500ミリリットル(女性と高齢者はこの半分量)
10月23日時点の100ポイント達成者は、445人で、先着1,000人まで残り555人です。
問い合わせ:保健相談センター健幸のまち推進担当
【電話】985-5122
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