地域とともにある学校 コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育

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地域とともにある学校
コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育
ふるさとを愛し、自ら進んで学ぶ、心豊かな高麗川っ子

市では、市内6つの地区に学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を進めています。
各地区では、地域の特色を生かした教育の推進に向けて協議を重ね、実践しています。今回は、高麗川地区の取り組みを紹介します。

高麗川地区では、学校運営協議会を開催し、地域学校協働活動や各団体との連携について協議しました。
・高麗川地区地域学校協働本部について
・小中あいさつ運動について
・中学生職場体験について
・学校だよりについて
・学校研究について

小中あいさつ運動
「あいさつは　心と心の　ハイタッチ」を合言葉に毎月1回、ポッポ道にて児童会・生徒会・代表委員・生活委員であいさつ運動を行っています。7月11日から、地域の人も参加しています。

高麗川小学校・中学校では、「ふるさとを愛し、自ら進んで学ぶ、心豊かな高麗川っ子」の育成を目指し、地域に期待され、信頼される学校づくりを進めています。昨年度には、地域学校協働本部(ふるさと活き活きネットワーク)も稼働し、各団体の協力のもと小中一貫教育のスケールメリットを生かした活動が広がっています。本年度は、「あいさつ運動」「お話会ボランティア」「環境整備」「備品の整備」「ふるさと科授業交流」「歌の交流会」等、さまざまな行事が行われました。今後も、地域と学校が目標を共有して「地域に開かれた学校」を目指していきます。

次回は、「高萩地区」の取り組みを紹介します。