従来の自動体外式除細動器(AED)とは異なり、オートショックAEDには電気ショックボタンが付いていません。AEDが必要だと判断した際に、自動で電気ショックが実施されます。
自動で電気ショックが実施されることで、電気ショックまでの時間が短縮され、救助者の心理的負担を軽減し、救命率の向上が期待できます。
■オートショックAED設置場所
各公民館、日高総合公園、市民プール、巾着田管理事務所、高麗郷古民家
※上記以外の設置場所では、オートショック機能がないAEDが設置されています。
問い合わせ:危機管理課防災・消防担当
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