■適正飲酒を心がけよう!
忘年会や新年会で、飲酒の機会が増える時季です。厚生労働省では、生活習慣病のリスクを高める量として、男性は1日当たりの平均純アルコール摂取量が40g以上、女性は20g以上としています。純アルコール20gの量は、日本酒で1合(180ml)、ビールで500ml、焼酎(25度)で110ml、缶酎ハイ(5%)で500mlです。
▽お酒と上手に付き合うために
・自分の飲酒状況などを把握する
・あらかじめ量を決めて飲む
・飲酒前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・1週間のうち、飲まない日を設ける
おいしいお酒を楽しく飲めるように、適正飲酒を心がけて健康に過ごしましょう。(厚生労働省(みんなに知ってほしい飲酒のこと)より引用)
問い合わせ:保健相談センター健幸のまち推進担当
【電話】042-985-5122
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