ひだかインフォメーションーお知らせ(2)ー

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■宝くじの助成を受けて整備しました
(一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業を実施しています。このたび、こま武蔵台自治会では、宝くじの助成金を受けて、夏祭りに使用するおはやしの衣装等を整備しました。

問い合わせ：総務課人権推進・市民活動担当

■低所得世帯への臨時給付金
物価高から市民生活を守る対応として給付金を支給します。

▽住民税均等割のみ課税世帯への給付金
給付対象世帯：基準日(令和5年12月1日)において、日高市に住民登録があり、世帯全員の令和5年度の住民税が均等割のみ課税されている世帯
給付額：1世帯当たり10万円
申し込み：対象世帯には、3月下旬に確認書を送付します。確認書に必要事項を記入して返送してください。

▽子育て世帯への加算
給付対象世帯：住民税均等割非課税世帯または住民税均等割のみ課税世帯の給付対象世帯で基準日(令和5年12月1日)において18歳以下の子どもがいる世帯
給付額：子ども1人当たり5万円
申し込み：住民税均等割のみ課税世帯には確認書を送付します。確認書に必要事項を記入して返送してください。
※住民税均等割非課税世帯には、市で給付対象となる世帯を抽出し、迅速に支給を実施します。

▽留意事項
住民税均等割のみ課税世帯で18歳以下の子どもがいる世帯は両方の給付を受けられます。

問い合わせ：生活福祉課臨時特別給付金担当(1階(10)番窓口)
【電話】989-0067

■就学援助制度
日高市立の小・中学校に通う子どもの保護者で、経済的に困っている人に、学用品費、給食費、修学旅行費、医療費等の一部を援助しています。
対象：次のいずれかに該当する場合
・児童扶養手当を受給している場合
・市民税が非課税または減免されている場合
・個人事業税または固定資産税が減免されている場合
・国民年金保険料または国民健康保険税が減免または猶予されている場合
・その他、経済的に困っている場合
持ち物：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード(氏名や住所等が住民票と一致しているもの)
※通知カードの場合は写真付きの本人確認ができるもの(運転免許証等)もお持ちください。
申し込み：学校教育課または市ホームページにある申請書に必要事項を記入し、書類(児童扶養手当証書の写し等)を添えて直接下記へ
※既に就学援助費支給対象者に認定されている場合は、申し込みの必要はありません。

問い合わせ：学校教育課学務担当

■飯能警察署からのお知らせ　詐欺被害の未然防止にご協力をお願いします
自治体職員などを装う犯人から「還付金がある。」「ATMで手続きができる。」といった内容の詐欺の電話が多数発生しています。
犯人はATMの操作方法を電話で指示し、被害者に送金手続きをさせ、現金をだまし取ります。
金融機関やコンビニエンスストアなどのATMを利用した際に、次のような行動を見かけた場合は、詐欺被害にあっていないかの確認や警察への通報など、被害を未然に防ぐためにご協力をお願いします。
・携帯電話で通話しながら操作している人
・電話の相手から指示された通りに操作をしている人

問い合わせ：飯能警察署生活安全課
【電話】042-972-0110

■3月1日から7日まで春季全国火災予防運動「火を消して　不安を消して　つなぐ未来」
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
以下に挙げる10のポイントに注意し、住宅火災の発生を防止しましょう。

▽4つの習慣
・寝たばこは絶対にしない、させない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは火のそばを離れない
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

▽6つの対策
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

▽市内の火災発生件数(令和5年)

※(　)は前年比

問い合わせ：埼玉西部消防局予防課飯能日高室
【電話】974-7221