フレイル(健康と要介護の中間の状態)は予防することができ、早めの対策で健康に戻ることができます。
この教室では、理学療法士、歯科衛生士、管理栄養士があなたにおすすめのフレイル予防行動をお伝えします。教室終了後、セルフチェックや理学療法士からのお手紙を通して、自分でフレイル予防行動を続けられるようにお手伝いしていきます。教室終了から6か月後には、もう一度体力測定をしてご自身の体調の変化を確認できます。
※今回の教室のデータは、個人が特定できないようにし、埼玉医科大学保健医療学部での研究に用いられます。
対象:65歳以上の市民
人数:各会場20人(申し込み順)
内容:
・1日目…フレイルチェック測定(簡単な体力測定、活舌、骨密度のチェック)
・2日目…結果説明、講話(運動、栄養、口腔、社会参加について)
講師:理学療法士・歯科衛生士・管理栄養士
費用:無料
持ち物等:動きやすい服装、飲み物、タオル、筆記用具
申し込み:4月10日(水)以降に、電話または直接担当へ
問い合わせ:長寿いきがい課高齢者支援担当(1階(5)番窓口)
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