■7番 国本拓未さん(高根小中学校)
Q.通学ボランティアの数が増えれば、子どもが元気に安心して学校に行けるので、通学ボランティアに興味を持ってもらえるような「フェス」を開催してみてはどうか。
A.若い人たちが興味を持ち、通学ボランティアをしてくれる可能性につながるため、地域の人たちと相談し、効果的な方法を考えていきたいと思います。
■8番 関悠馬さん(高根小中学校)
Q.日高市の貴重な自然や動植物を次世代に残すため、外来生物の駆除・防除を進めていくことはどうか。
A.在来生物の保護は、生態系のバランスを保つために大変重要なので、保全活動を行うことが大切だと考えています。
■9番 小林歩実さん(武蔵台小中学校)
Q.今まで大切に使われてきた中学校を、児童館のように活用することはどうか。
A.旧武蔵台中学校については、市民の皆さんのアンケートの結果などから、民間事業者等による活用を目指していくことになりました。これから活用の提案を募集していきますが、周辺地域や市全体のまちづくりを視野に入れた提案をいただきたいと思います。
■10番 佐藤理乃さん(武蔵台小中学校)
Q.日高市にあるすてきな場所や物を、たくさんの人に知ってもらうために、写真やミニチュアの展示会を開催するのはどうか。
A.市のすてきな場所などを、ホームページの「ひだか歴史名勝ナビ」や、高麗郷民俗資料館で「ひだか歴史名勝展」を開催して紹介しています。たくさんの人に市を知ってもらえるように取り組んでいきたいと考えています。
■11番 北原ひかるさん(高萩北小学校)
Q.託児所や学童保育などで、手紙を書いたりするなど、親と子の関わりが増えるような取り組みを進めることはどうか。
A.親子の関わりは、子ども達の健やかな成長に欠かせない大切なことだと思います。子どもたちが今日の出来事や楽しかったことを手紙に書いて家族に送る機会を増やしていきたいと思います。
■12番 杉木かれんさん(高萩北小学校)
Q.市が災害に強く、安心安全に暮らせる市になるために、防災訓練を地区ごとに開催するなど、市民が参加しやすい環境づくりを進めるのはどうか。
A.自治会ごとの防災訓練はとても良い方法と考えます。一方、大規模な防災訓練も防災意識の向上には大きな役割を果たしますので、今年開催される九都県市合同防災訓練を参考に、多くの皆さんが参加できる方法を考えていきます。
問い合わせ:議会事務局議会担当
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