野生鳥獣による被害を防ぐために

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カラスやハト、ムクドリなどの野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により守られていてむやみに駆除することはできません。被害を未然に防ぐため、対策のご協力をお願いします。

■食料を与えない!
・生ごみは、時間などルールを守って出す。
・生ごみは袋の奥に入れ、外から見えないようにする。
・クリーンネット※で、しっかり覆う。
※資源リサイクル課(【電話】456-1593)で貸し出しています。

■エサ場を作らない!
・庭やベランダで保管するペットのエサを取られないように注意する。
・庭などでのペットのエサやりは、時間と場所を決め、残ったエサは片付ける。

■子育て中のカラスは危険!
もし、カラスが右図の危険な行動を見せたら、近くに巣やヒナがいる可能性があります。刺激しないようにその場を離れましょう。やむをえず通る場合は、帽子や傘などで頭を守りましょう。

■ねぐらを作らせない!
カラスの巣材となる針金ハンガーは、出しっぱなしにしない。
・庭木の二股、三股の枝はせん定する。
・エアコン室外機の裏、屋根裏など、動物が入り込める隙間を定期的に点検・清掃する。
・巣を作られたら、卵を産む前に取り払う。

卵やヒナのいる巣を許可なく壊すことは、法律で禁止されています!

問合せ：環境推進課
【電話】463-1504