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令和4年度(2022年度)一般会計決算概要 510億1,440万6千円の使いみち(2)

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埼玉県朝霞市

■令和4年度 市債、基金残高
市債残高:245億6,179万5千円
一般会計の令和4年度末市債残高は、245億6,179万5千円で令和3年度末に比べて14億7,371万4千円減少しました。

財政調整基金残高:29億6,677万6千円
一般会計の令和4年度末財政調整基金残高は、29億6,677万6千円で令和3年度末に比べて2億6,670万2千円増加しました。

■令和4年度 決算に基づく指標
▽財政力指数…0.970

財政力指数は、標準的な行政活動を行うのにどれだけ自力で財源を調達できるかを表した指標です。
〔参考〕令和3年度は、財政力指数の高い順(良い方)からみて、朝霞市は県内40市中4番目でした。

▽経常収支比率…93.8%

経常収支比率は、財政構造の弾力性を判断するための比率で、人件費や扶助費(社会福祉のために支出されるお金)などの経常的な経費に、地方税などの経常的一般財源がどの程度充当されているかをみる指標です。
〔参考〕令和3年度は、経常収支比率の低い順(良い方)からみて、朝霞市は県内40市中38番目でした。

健全化判断比率:健全化判断比率とは、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、地方財政の早期の健全化を図るために定められた指標です。
実質公債費比率 4.9%(25.0%):一般会計等が負担する地方債の償還金等の標準財政規模(一般財源の標準規模)に対する比率です。
将来負担比率 11.1%(350.0%):一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。
実質赤字比率 「-」(11.97%):一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率です。
連結実質赤字比率 「-」(16.97%):全会計を対象とした実質赤字額(または資金不足額)の標準財政規模に対する比率です。
〔参考〕( )内の数値は朝霞市の早期健全化基準を表しています。また、実質赤字比率、連結実質赤字比率については、赤字額がないため「-」と表記しています。

問合せ:財政課
【電話】463-3179

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