■No.71『ほじょ犬について知ろう(3)』
~聴導犬(ちょうどうけん)~
音が聞こえない、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます。
ドアのチャイム・FAXの着信音・赤ちゃんの泣き声・やかんが沸騰する音などを聞き分けて教えます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
「聞こえない」「聞こえにくい」は、その人の見た目だけではわかりません。
でも、聴導犬を連れていれば、耳が聞こえないことをまわりの人に知ってもらいやすくなります。
聴導犬は、耳に障害のある人の目印になるという、大事な役割もしています。
問合せ:障害福祉課
【電話】463-1599
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