あさか市民活動ニュースレターvol.91

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■「安心と笑顔のある暮らし」チームワークを大切に地域社会に貢献します!
今回は、「特定非営利活動法人けんこうの森」の、大関惠子(おおぜきけいこ)さんにインタビューした内容をご紹介します。
Q.団体の活動内容は?
A.「放課後等デイサービスさくらんぼ」として、障害のある小学1年生から高校3年生までのお子さんとの遊びや学習等を通じた、「居場所づくり」を推進し支援をしています。子どもたちに元気に過ごしてほしい、親御さんの負担を少しでも軽くしてあげたい、そんな思いをこめて活動しています。
Q.活動を始めたきっかけは?
A.保護者の方から「子どもも親もリラックスできるような場所があればいいな」とお声がけをいただいたのがきっかけです。右も左も分からない中、一から手作りで始めました。子どもの身になって取り組むこと、見守りの気持ちを持つことは常に心がけています。
Q.活動する中で喜びややりがいは?
A.「さくらんぼ」で学んだことや個々の才能を卒業してからも生かせていたり、社会で頑張って働いてる姿を見ると嬉しくなります。また、親御さんから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。
Q.大事にしていることは?
A.私たち自身が親になった気持ちで寄り添うことです。子どもがどんなことに興味をしめすのか、ストレスなく頑張れるように常にコミュニケーションを取りながら「自立」のためのサポートをしていきたいです。

■～「放課後等デイサービスさくらんぼ」のボランティアを募集しています!～
子どもが大好きで明るく楽しく遊んでくれる方、一緒に活動しませんか?
活動を通じて自立へのお手伝いをします。とても優しいまなざしで迎えてくれます。どなたでもお気軽に、ご連絡いただけたら嬉しいです。ぜひ、お待ちしています!

問合せ：特定非営利活動法人けんこうの森
【電話】465-5113
【E-mail】info@ken-mori.net

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