■十文字学園女子大学と「おさんぽプラス」を実施しました!
令和5年11月30日(木)、相互協力協定を締結している十文字学園女子大学との共同事業として、保育園のお散歩に大学の専門性をプラスし、子どもたちの遊びと学びを広げる「おさんぽプラス」を朝霞の森で実施しました。
当日は、本町保育園の園児16人が参加し、木の丸太や枝を運んだり、広場にある物をたたいて音を楽しんだり、思い思いに遊びました。
お気に入りの木材を持ち帰った園児の皆さんは、後日、クリスマスツリーや落ち葉のじゅうたんなど、自由な発想で創作しました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
■「博物館体験教室~折り紙で干支を折ろう!~」を実施しました
1月6日(土)に、「博物館体験教室~折り紙で干支を折ろう!~」を実施しました。当日は、22人の方が参加し、日本折紙協会の本多秀子(ほんだひでこ)さんの指導のもと、今年の干支である「たつ」を、さまざまな折り方を使い、見事に折り上げました。
博物館では、歴史や文化と関連した体験教室を実施していますので、ぜひご参加ください。詳しくは、広報あさか内の「博物館へ行こう!」や、市ホームページをご確認ください。
■悠ゆう大学「能ってなあに?!」の発表会を実施しました
中央公民館主催で実施している悠ゆう大学では、毎年、さまざまなテーマで日本の文化や歴史等を学ぶ講座を実施しています。令和5年度は、日本の代表的な古典芸能である「能」の歴史や身体技法を、重要無形文化財保持者総合認定の能楽師である小林晋也(こばやししんや)さんより学びました。講義の最終日となる1月9日(火)に、中央公民館・コミュニティセンターで、能の演目の一つである「高砂」を受講者の皆さんが演じ、躍動感のある舞や迫力のある謡を披露しました。
■第24回朝霞市吹奏楽・器楽フェスティバルを開催しました
1月21日(日)に、ゆめぱれす(市民会館)で、第24回朝霞市吹奏楽・器楽フェスティバルを開催しました。市制施行30周年を記念し始まった吹奏楽・器楽フェスティバルでは、市内の中学校や高校の吹奏楽部・音楽部、市内で活動する大学生・社会人団体が日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露しました。プログラムの最後には、200人以上で行う合同演奏を4年ぶりに実施し、会場に大迫力のサウンドが響き渡りました。
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