台風・集中豪雨・河川の増水・レジャー先での大雨・竜巻・雷・土砂災害
台風やゲリラ豪雨による被害が各地で多発しています。いざという時、被害を最小限にするためには、日頃からの備えと適切な行動が必要です。皆さんで再確認してみましょう。
■情報を入手しましょう
▽メール配信サービス
防災や市政に関する最新情報を随時配信しています。
▽Yahoo!防災速報
朝霞市を地点登録している方に、避難、ライフライン、災害時の注意喚起等が配信されます。スマートフォン用アプリ「Yahoo!防災速報」をインストールしてください。
■ゲリラ豪雨・竜巻から避難しましょう
◆身の安全の確保!!
▽屋内にいる場合
・浸水する可能性が低い部屋に移動する(垂直避難)
・窓やカーテン、雨戸を閉める
・部屋の隅、ドア、外壁、窓から離れて部屋の中央で身を守る
▽屋外にいる場合
・近くの丈夫な建物の中に移動する(物置や車庫、プレハブは危険)
・川や水路のそばから離れる(急激な増水の危険)
・樹木のそばから離れる(落雷の危険)
■土砂災害に注意しましょう
朝霞市の土砂災害警戒区域は、埼玉県ホームページから確認することができます。
■身の回りや市の制度等を確認しましょう
▽道路冠水対策にご協力ください
雨水ますに落ち葉やごみがたまっていると、道路冠水の原因となります。台風等が予想される前に撤去をお願いします。道路脇(私道除く)のますにつまりがある場合は、ご連絡ください。また、大雨対策として土のうの事前配付を行っています。お早めにご連絡ください。
問合せ:道路整備課
【電話】463-0912
▽要配慮避難者等宿泊施設利用補助金
対象:市長が避難情報等を発令した際、避難を目的として宿泊施設に宿泊した要配慮避難者
補助額(1人につき、1泊あたり):
市内宿泊施設…5,000円
市外宿泊施設…4,000円
問合せ:危機管理室
【電話】463-1788
▽雨水貯留槽設置費補助金
個人:設置費の2分の1(上限2万円)
管理組合:設置費の2分の1(上限10万円)
問合せ:環境推進課
【電話】463-1512
▽止水板設置費補助金
対象:過去に浸水被害が発生した区域または発生のおそれのある区域における、建物等の所有者または使用者
補助額:設置費の4分の3以内。上限30万円。なお、床上・床下浸水の被害が発生し、り災証明書の交付を受けた建築物等は、上限50万円(1回限り)
問合せ:下水道施設課
【電話】463-0917
▽ごみ集積所備品が風に飛ばされないようご注意ください
分別容器やカラスよけネットが風で飛ばされないように、利用者の責任で適切に管理してください。
問合せ:クリーンセンター
【電話】456-1593
▽災害廃棄物の処理
風水害により発生した災害廃棄物の処分は、事前にお問い合わせください。
問合せ:クリーンセンター
【電話】456-1593
問合せ:危機管理室
【電話】463-1788
<この記事についてアンケートにご協力ください。>