「人権尊重社会をめざす県民運動」は、さまざまな人権課題への理解を深め、「すべての県民がお互いの人権を尊重しながら共に生きる社会」の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組む運動です。さまざまな人権課題等については、右のコードから市ホームページをご確認ください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆子どもの人権課題
・保護者による虐待
・いじめ、体罰
・ネット上のわいせつ情報氾濫 など
◆女性の人権課題
・「男は仕事、女は家庭」といった固定的役割分業意識
・DV(ドメスティック・バイオレンス)
・セクシュアル・ハラスメント など
◆高齢者の人権課題
・社会参加の機会を奪われる
・介護に伴う虐待
・振り込め詐欺 など
◆インターネットによる人権侵害
・SNS等を利用し、他人のひぼう中傷や無責任なうわさ、プライバシーを流すこと
◆人権啓発・教育DVDの貸し出し
人権・同和問題の理解のためにDVDソフトの貸し出しを行っています。
問合せ:生涯学習・スポーツ課
【電話】463-2920
◆障害のある人の人権課題
・補助犬等に対しての理解不足や字幕放送の不足
・道路の段差やエレベーター等の不備 など
◆多様な性
性に対する考え方の違いをお互いが尊重し、認め合うことで偏見や差別がなくなります。誰もが自分らしく生きていくためには、多様な性について正しく理解することが求められます。
◆同和問題(部落差別)
日本社会の歴史的過程で形づくられた身分差別により、就職などの日常生活の上でさまざまな差別を受けたりするなど、現在もなお、部落差別が存在することから、平成28年12月16日に「部落差別解消推進法」が施行されました。埼玉県でも、「埼玉県部落差別の解消の推進に関する条例」が令和4年7月8日に施行されました。
問合せ:人権庶務課
【電話】463-1738
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