令和4年度の決算が確定しましたので、健全化判断比率及び資金不足比率を公表します。
■指標説明
(1)実質赤字比率 一般会計等の赤字の程度を示す指標
(2)連結実質赤字比率 病院や水道などを含め、全ての会計をあわせた赤字の程度を示す指標
(3)実質公債費比率 借入金の返済額等の負担が、標準的な年間収入額に占める割合を示す指標
(4)将来負担比率 市債残高等、市が将来支払う可能性のある負担を標準的な年間収入額と比較した指標
(5)資金不足比率 病院や水道など、公営企業における経営状況の深刻度を示す指標
※いずれの指標も、財政状況の“黄色信号”とされる早期(経営)健全化基準を下回っております。
問合せ:財政課
【電話】21-1413【FAX】22-4031
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