■耳の聞こえが悪く、心配な人へ
加齢とともにおこる加齢性難聴(老人性難聴)は、声は聞こえても、言葉が聞き取れないのが特徴です。
聴力の低下は30歳頃から始まり、60歳を過ぎると加速するといわれています。加齢性難聴の人は会話を避けるようになり、生活活動も減少しやすくなります。これに伴い、認知症やうつ病を発症する恐れがありますので、心配な人は早めに耳鼻科を受診しましょう。
保険年金課で簡易的な難聴チェックができます。電話でご相談ください。
対象:
・国民健康保険被保険者
・後期高齢者医療被保険者
申込み・問合せ:保険年金課
【電話】63-5004【FAX】23-0076
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