春の叙勲 おめでとうございます

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■瑞宝小綬章(ずいほうしょうじゅしょう)
石田義明(いしだよしあき)さん(71歳　松風台)
昭和50年に埼玉県に入庁後、主に企画、財政部門の業務に従事されました。その間秩父地域のゴミ焼却場整備、彩の国さいたま芸術劇場では舞台芸術の振興等に取り組まれ、さらに県福祉部長・保健医療部長として地域包括ケアシステムや、地域医療計画の推進等に貢献されました。平成28年6月、東松山文化まちづくり公社理事長に就任、音楽劇「枇杷(びわ)の家」総合プロデューサーとして公演を成功に導きました。

■瑞宝小綬章(ずいほうしょうじゅしょう)
内田徹(うちだとおる)さん(70歳　日吉町)
昭和52年4月、高等学校の教諭となり、平成5年4月からは埼玉県教育局指導部や管理部で勤務。平成15年4月以降は県立熊谷高等学校の校長などを歴任し、平成25年3月、県立浦和第一女子高等学校の校長で退職されるまでの36年間、教育の分野で活躍されました。退職後は、東松山市教育委員会の生徒指導専門職員としても尽力されました。また、平成24年には文部科学大臣表彰を受賞されています。