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自治体の皆さまへ

Information くらしの情報~市政情報~(2)

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埼玉県東松山市

■さくらねこ無料不妊手術事業
公益財団法人どうぶつ基金の協力を得て、市が窓口となり飼い主のいない猫に対し不妊・去勢手術を受けさせる人に無料チケットを交付しています。
対象はTNR活動を行う市民(個人、ボランティア団体など)で、どうぶつ基金の協力病院で手術することが要件となります。
※チケットは飼い猫・保護猫には使用できません。

◇TNRとは?

問合せ:環境政策課
【電話】63-5006【FAX】23-7700
※詳細は市HPをご確認ください。

■都市計画の変更案の縦覧
縦覧期間:6月8日(木)~22日(木)
場所:都市計画課
対象:市民及び利害関係人
内容:生産緑地地区の廃止(4地区)
意見書の提出締切日:6月22日(木)
意見書の提出方法:縦覧場所で配布する意見書に必要事項を記入し、締切日の午後5時15分までに直接又は郵送(必着)で〒355-8601 松葉町1-1-58 都市計画課へ。
【電話】21-1425【FAX】24-8857
※縦覧期間は平日午前8時30分~午後5時15分で、土・日曜日、祝日を除きます。
※変更案は市HPからも見ることができます。

■埼玉県春のプラごみゼロウィーク
県では5月30日から環境月間である6月にかけて「埼玉県春のプラごみゼロウィーク」としてプラスチックごみ問題を身近なものとして捉えてもらい、ごみの削減とリサイクル促進に向けた行動の呼びかけを実施します。ご協力をお願いします。
・あとで、ごみになるものは、もらわない!買わない!
マイバッグ・マイボトルを持参し、レジ袋や使い捨て容器の使用を控えましょう。
・ごみになりにくい商品を選んで繰り返し使いましょう!
修理をして繰り返し使ったり、詰め替え可能な商品を選ぶようにしましょう。
・ごみとして出すときは分別しましょう!
ペットボトルは、ラベルとキャップを外し、適切に分別しましょう。

問合せ:廃棄物対策課
【電話】21-1401【FAX】23-7700

■事業系ごみ削減キャンペーン
事業系ごみの削減は事業者のご協力が不可欠です。
県では、事業系ごみの3R(Reduce…発生抑制、Reuse…再使用、Recycle…再生利用)と適正処理を促すため、市町村と共同し、6月と10月に事業系ごみ削減キャンペーンを行っています。

◇事業系ごみ削減に取り組むメリット
・循環型社会を構築する一員として、次世代により良い環境を引き継ぎます。
・社会貢献する企業として、イメージアップにつながります。
・ごみ処理に係る経費を減らすことができます。

◇事業者の責務(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第3条 一部抜粋)
・事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。
・事業活動に伴って生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより、その減量に努めること。

問合せ:
廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125

■道路に枝や雑草類、看板などがはみ出していませんか
歩行者や車両の安全確保のため、土地所有者(管理者)は道路に出ている枝の伐採や雑草類の除草をお願いします。
また、置き看板、商品の陳列、乗入ブロックや鉄板などを道路に設置することは、歩行者や自転車の事故につながる恐れがあり、法令違反となります。皆さんが安全に道路を通行できるようにご協力お願いします。

問合せ:建設管理課
【電話】21-1420【FAX】25-2760

■猫は正しく飼いましょう
既に猫を飼っている人もこれから飼おうとしている人も、次のことを守りましょう。
・猫の安全と健康管理のためにも、家の中で飼いましょう。外に出してしまうと、近隣の庭や畑でふん尿をし、トラブルの元になります。
・猫は繁殖力の強い生き物です。室内飼いをしていても一時的な逃亡等で妊娠してしまう可能性があります。望まない繁殖や病気を防ぐためにも、不妊・去勢手術をしましょう。
・万が一、迷子になってしまっても飼い主の元に戻れるように、首輪をし、飼い主の連絡先をつけましょう。
・猫の寿命は10~15年くらいといわれています。最期まで責任をもって飼いましょう。
猫の飼い方に関する相談や譲渡制度を利用する場合は、県動物指導センターへお問い合わせください。

問合せ:
県動物指導センター【電話】048-536-2465
環境政策課【電話】63-5006【FAX】23-7700

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