■洪水被害(こうずいひがい)を軽減(けいげん)する巨大施設(きょだいしせつ)を探検(たんけん)
青鳥小学校(おおどりしょうがっこう)
7月5日(水)、青鳥小学校(おおどりしょうがっこう)の5年生(ねんせい)が春日部市(かすかべし)にある「首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)」を訪(おとず)れました。こちらの施設(しせつ)は、付近(ふきん)を流(なが)れる5つの川(かわ)の洪水被害(こうずいひがい)を軽減(けいげん)することを目的(もくてき)に、洪水時(こうずいじ)に川(かわ)の水(みず)を江戸川(えどかわ)に排水(はいすい)する世界最大級(せかいさいだいきゅう)の地下放水路(ちかほうすいろ)です。
職員(しょくいん)から施設概要(しせつがいよう)の説明(せつめい)を受(う)けた後(あと)にビル5~6階相当(かいそうとう)の階段(かいだん)を降(お)り、水圧(すいあつ)を調整(ちょうせい)する調圧水槽(ちょうあつすいそう)に行(い)きました。子(こ)どもたちは、水槽(すいそう)の広(ひろ)さに驚(おどろ)き「地下(ちか)にある大(おお)きな施設(しせつ)が洪水(こうずい)の危険(きけん)から守(まも)ってくれていてすごいなと思(おも)った」等(とう)の感想(かんそう)を話(はな)してくれました。
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