■母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度
県では高校や大学などに入学するための就学支度資金、授業料などの修学資金、就職する際に必要な知識等を習得するための修業資金、就職支度資金などの貸付を行っています。
※資金ごとに資格要件や必要となる書類も異なります。
対象:母子家庭、父子家庭の人や寡婦の人
問合せ:県西部福祉事務所
【電話】049-283-6780
■遺児手当
対象:市内在住で、父母又はそのいずれかを死亡により失った義務教育修了前の児童を扶養している人
支給額:児童1人につき月額3,000円
申請に必要なもの:死亡を証明する書類(亡くなった人の除住民票、戸籍謄本等)、扶養を証明する書類(健康保険証等)、通帳又はキャッシュカード
問合せ:こども支援課
【電話】21-1461【FAX】23-2239
■ひとり親家庭等医療費現況届
ひとり親家庭等医療費受給者は、年1回、受給資格要件に該当しているか確認するため、現況届の提出が必要です。11月22日(金)までに現況届を提出してください。
※児童扶養手当受給者や今年7月以降の新規申請者は除きます。
問合せ:こども支援課
【電話】21-1461【FAX】23-2239
■高等職業訓練促進給付金
20歳未満の児童を養育しているひとり親家庭の父又は母が、看護師(准看護師を含む)等の資格取得のため、6か月以上養成機関等で修業する場合、高等職業訓練促進給付金として月額70,500円(市民税非課税世帯の場合は10万円)を支給します。修業最後の1年間は4万円増額となります。
支給対象期間:上限4年間分(申請月から支給)
※支給期間の上限は、取得を予定する資格や養成機関のカリキュラムで異なります。
※受給には、所得制限があります。申請を希望する人は、事前にお問い合わせください。
問合せ:こども支援課
【電話】21-1461【FAX】23-2239
■すくすく子育て練習講座(パパそだれん)~親子でホッとタイム~
パパを対象とした初めてのそだれんです。日々の育児の悩みや不安を相談しませんか?そだれんメソッドを織り交ぜ、提案や助言を行います。こどもに言葉で上手に伝える方法を学びましょう。
日時:11月22日(金)午前10時~11時30分
場所:松山市民活動センター
対象:市内在住の子育て中のパパ
定員:5人程度(申込順)
※生後6か月以上の託児あり(1週間前までに要予約)
申込み:11月1日(金)から市ホームページで申込み
問合せ:こども支援課(こども家庭センター)
【電話】81-5750【FAX】23-2239
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