夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。11月12日~25日までの2週間は、女性に対する暴力に関する取り組みを強化するため、「女性に対する暴力をなくす運動」を実施しています。
運動期間には、東京スカイツリーや東京タワーをはじめ、全国のランドマーク等を紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施しています。このパープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。
問合せ:企画財政課人権推進担当
【電話】991-1815
<この記事についてアンケートにご協力ください。>