金杉小学校は、これまでも地域と密着した特色ある教育活動を推進してきましたが、現在では小規模特認校として次のような教育活動を実践しています。
今年度は、1年生3名を含む4名が新たに制度を活用しました。現在21名が町内の他の学区から通学しています。
◇「目から、耳から、心から」英語に触れる教育活動を実践します
外国人語学指導助手(ALT)を手厚く配置し、外国語(英語)活動の充実を図ります。ALTの手厚い配置により、日常的に英語が耳に入る環境となり、様々な取り組みを実施しています。
◇児童一人一人に応じたきめ細かな指導の充実を図ります
教育支援員を手厚く配置して、学習や生活に対し、きめ細かな指導を実施しています。
1つの学級を2人の先生で指導するティーム・ティーチングや1つの学級を2つに分けて授業を行う少人数指導など、児童一人一人に応じた授業展開が全学年で可能になりました。
○小規模特認校制度とは
児童数が減少している小学校において、小規模のよさを活かした「特色ある学校運営」を進める場合に限り、自治体全域から児童を集めることが認められる制度です。
問合せ:
教育総務課学校教育担当【電話】991-1864
金杉小学校【電話】991-5000
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