Wリボンキャンペーン

51／56

11月は児童虐待防止月間
11月12日～25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です

■パートナーや恋人からの暴力に悩んでいませんか。暴力は身体的暴力だけではありません。

◇これもDVです
・性的暴力…望まない性行為の強要、避妊に協力しないなど
・精神的暴力…大声で怒鳴る、無視する、交友関係を細かく監視するなど
・経済的暴力…必要な生活費を渡さない、家計の管理を独占するなど

暴力を受けていても「相談するほどでもない」「自分にも悪いところがある」と考えていませんか。どんな理由があっても暴力は許される行為ではありません。ためらわずに相談しましょう。

◇特設DV電話相談
【電話】788-4908
日時：11月13日(月)～15日(水)午前8時30分～午後5時15分

◇DV相談+(プラス)
【電話】0120-279-889(24時間受付)

問合せ：人権・男女共同参画課
【電話】788-4907

■「DVや児童虐待に対して、わたしたちにできること」を募集します
メッセージボードへ皆さんの意見をお寄せください。
日時：11月1日(水)～30日(木)
場所：
・男女共同参画コーナー「アソシエ」(市役所2階)
・市役所1階エスカレーター前

■パープルリボンキャンペーン
35の市町が、リレー方式によりタペストリーをパープルリボンでいっぱいにします。
日時：11月30日(木)～12月5日(火)
場所：
・男女共同参画コーナー「アソシエ」(市役所2階)
・市役所1階エスカレーター前

パープルリボンは、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。

■虐待では?と思ったら迷わず電話を!

◇これは虐待です
・身体的虐待…殴る、蹴るなどの暴力、戸外に閉め出す、一室に拘束する
・性的虐待…ポルノグラフィーの被写体にする、子どもへの性行為
・心理的虐待…子どもの前での暴力・夫婦喧嘩、言葉による脅し無視、きょうだい間の差別
・ネグレクト(育児放棄)…食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置するなど

◇虐待のサイン
・不自然な傷やあざがある
・いつもお腹を空かせていて、発育が極端に悪い
・身なりがいつも汚れている
・表情が乏しい
・言葉が著しく乱暴である
・家に帰りたがらない
・大人の怒鳴り声、子どもを叩く音、子どもの不自然な泣き声がしばしば聞こえる　など

◇連絡窓口
児童相談所全国共通ダイヤル
【電話】189
※24時間受付(通話料無料)

◇相談窓口
こどもと家庭なんでも相談
【電話】788-4946
午前8時30分～午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)

問合せ：子ども未来課
【電話】788-4946