文字サイズ
自治体の皆さまへ

6月23日~29日は「男女共同参画週間」です

16/68

埼玉県桶川市

■『無くそう思い込み、守ろう個性みんなでつくる、みんなの未来。』
今年度の内閣府のキャッチフレーズです。男性も女性も性別にかかわらず、誰もが個性と能力を発揮することができる「男女共同参画社会」の実現を目指して、この機会に一緒に考えてみませんか?

◇パネル展inアソシエ
「Women 現代の吟子たちに聞く」
埼玉県出身で、日本で最初の公認女性医師になった荻野吟子。彼女の不屈の精神を今に伝える先駆的な活動にちなみ、県では、男女共同参画の推進に功績のあった個人や団体に「荻野吟子賞」を贈呈しています。今回のパネル展は、同賞を受賞し、各分野で活躍する女性の紹介です。是非、ご覧ください。
日時:6月23日(金)~29日(木)
場所:市役所2階男女共同参画コーナー「アソシエ」

■情報紙「かがやき」を一緒に作りませんか
情報紙「かがやき」は、性別による生きづらさを解消し誰もがいきいきと暮らすことを目指した、市と市民が協働で創る情報紙です。市では、情報紙の編集委員を募集します。
対象:18歳以上の市内在住で、7月~12月の間に月1~2回程度の編集会議(原則、平日昼間開催)に参加できる人
募集人数:5人
募集期限:6月30日(金)
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、人権・男女共同参画課に、直接または郵送(〒363-8501住所記入不要人権・男女共同参画課宛て)で、提出してください。

※情報紙「かがやき」は、『広報おけがわ』令和6年2月号内に掲載予定です。

■グループで活動してみませんか
男女共同参画社会の実現やLGBTQについての調査・研究活動などにかかる活動費の一部を交付します。
※交付金の対象は、講師謝礼、交通費、印刷製本費、通信運搬費および消耗品などです。
グループの要件:
(1)構成員が、3人以上であること
(2)代表者は、市内に在住または在勤あるいは在学する者であること
(3)活動が、男女共同参画社会を目指した内容であること
(4)活動目的が、政治、宗教または営利でないこと

◇男女共同参画社会とは
男女が共に、性別にとらわれることなく、社会のあらゆる分野に参画できる社会
交付額:5万円(上限額)
交付件数:予算の範囲内(選考のうえ決定)
募集期限:6月30日(金)

■桶川市男女共同参画に関する市民意識調査報告書を作成しました
男女共同参画に関する市民の意識や実態を調査することにより、問題や課題を把握し、今後の男女共同参画計画の策定および男女共同参画施策の推進における基礎資料として活用させていただきます。

◇意識調査結果(抜粋)
男女平等意識・人権について「男は仕事、女は家庭」という考え方

※意識調査結果の詳細は本紙掲載の二次元コードからご確認ください。

問合せ:人権・男女共同参画課
【電話】788-4907

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU