熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
夏の猛暑日だけでなく、梅雨の急激な晴れ間なども、体が暑さに慣れていないため注意が必要です。
※高齢者・子ども・障がい者は、熱中症になりやすいので、周囲の人は、積極的な声掛けをお願いします。
・室内では、遮光カーテンやすだれを利用し、扇風機やエアコンで温度を調節しましょう
・熱中症の危険度を判断する数値「暑さ指数(WBGT値)」も参考にしましょう
・通気性・速乾性のある衣服を着用し、身体の蓄熱を避けましょう
・のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分を補給しましょう
[参考]厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト
問合せ:健康増進課
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