9月は認知症啓発月間です

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■認知症を正しく理解しよう!
2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。市では9月21日の「世界アルツハイマーデー」にちなみ、9月を認知症啓発月間として次の取り組みを行います。

◇市内3図書館に、認知症に関する本を特集したブースを設置
期間中、認知症の本人や家族による手記、医師による病気の解説、認知症予防のための脳トレ本などを集めたブースが登場します。様々な方面から「認知症」を知りましょう!
期間：9月1日(金)～30日(土)

◇認知症サポーターステップアップ講座の開催
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために、認知症サポーターからステップアップし地域で活動できるサポーターを育成するための講座です。
日時：9月26日(火)午前10時～11時30分
場所：市役所会議室402
対象：認知症サポーター養成講座を受講したことのある人で、今後地域で活動できる人
定員：15名〔先着順〕
内容：桶川市の認知症への取組み、認知症ケアパス※を読み解く
※認知症かもしれない…と、自身が不安になった時や家族が気づいた時等に手に取るための冊子。相談先や、認知症の人が使えるサービス等を掲載しています。
申込み：9月20日(水)までに、高齢介護課(【電話】788-4938)へ

◇スペシャルおはなし会“ものわすれのびょうき”
ものわすれの病気を題材にした絵本の読み聞かせと紙芝居をします。
日時：9月10日(日)午前11時～
場所：桶川中央図書館内おはなしの部屋
対象：未就学児～小学校中学年くらいまでとその保護者

◇おれんじ新聞11号の配布
市の認知症施策を紹介した新聞を、年2回春と秋に発行しています。高齢介護課・地域包括支援センター窓口等で配布中です。

問合せ：高齢介護課
【電話】788-4938