■館蔵資料から読みとく「中山道と桶川」
徳川幕府による中山道の整備とともに、桶川の宿場町としての歴史が始まりました。桶川宿をとおして紡がれた文化や伝統は、現在の桶川の街の礎となっています。
今回の展示では、当館に寄せられた桶川宿に関連する資料を基に、江戸時代の桶川に生きた人々の姿を紹介します。企画展示関連講座も実施します。
展示期間:10月29日(火)~12月1日(日)午前9時~午後4時30分
費用:無料
◇講座
・展示解説講座
日時:11月9日(土) 午前10時~11時30分
場所:桶川市歴史民俗資料館 展示ホール、川田谷公民館 視聴覚ホール
定員:30人〔先着順〕
費用:無料
講師:歴史民俗資料館職員
申込み:10月1日(火)から11月8日(金)までに、電話または直接、歴史民俗資料館へ。
・展示関連講座「中山道と和宮-本庄宿を中心に-」
日時:11月9日(土) 午後2時から3時30分
場所:川田谷公民館 視聴覚ホール
定員:30人〔先着順〕
費用:無料
講師:本庄早稲田の杜ミュージアム 学芸員 秋山寛行さん
申込み:10月1日(火)から11月8日(金)までに、電話または直接、歴史民俗資料館へ。
問合せ:歴史民俗資料館
【電話】786-4030
<この記事についてアンケートにご協力ください。>