■[Wリボンキャンペーン]11月は児童虐待防止月間11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
※Wリボンとは女性への暴力根絶(パープル)と児童虐待防止(オレンジ)のシンボルリボンを組み合わせたものです。
◆パートナーや恋人からの暴力に悩んでいませんか
暴力を受けていても「相談するほどでもない」「自分にも悪いところがある」と考えていませんか。どんな理由があっても暴力は許される行為ではありません。ためらわずに相談しましょう。
○特設DV電話相談
DVの知識を持った職員が対応します。秘密は厳守しますので、安心して相談してください。
日時:11月12日(火)~14日(木)午前8時30分~午後5時15分
【電話】788-4908
○DV相談+(プラス)(24時間受付)
【電話】0120-279-889
・メール相談(正午~午後10時)
・チャット相談(24時間受付)
◆殴る、蹴るだけがDVではありません
・性的暴力:望まない性行為の強要、避妊に協力しないなど
・精神的暴力:大声で怒鳴る、無視する、交友関係を細かく監視するなど
・経済的暴力:必要な生活費を渡さない、家計の管理を独占するなど
■ダブルリボンカラー(パープルとオレンジ)でフレスポ桶川をライトアップします!
DVと児童虐待の根絶を願って、シンボルカラーのパープルとオレンジの2色をかけあわせたライトアップを実施します。
場所:フレスポ桶川
日時:11月12日(火)~25日(月)日没~午後10時35分
問合せ:人権・男女共同参画課
【電話】788-4907
■虐待では?と思ったら迷わず電話を!
※オレンジリボンには子ども虐待を防止するというメッセージが込められています。
◆子どもの虐待とは
・身体的虐待:殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待:こどもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィーの被写体にする
・心理的虐待:言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、こどもの目の前で家族に対して暴力をふるうなど
・ネグレクト(育児放棄):家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
◆連絡窓口
児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189
※24時間受付(通話料無料)、匿名可能
◆地域の窓口
桶川市こども家庭センター
【電話】788-4946
月~金曜日/午前8時30分~午後5時15分
問合せ:子ども未来課
【電話】788-4946
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